ライスミルクと甘酒の違いは?どこで買えるか飲み方など紹介 

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最近は健康志向が高まり、海外の様々なドリンクが売られているのを目にします。

ライスミルクはヨーロッパで普及したもので、欧米では牛乳や豆乳に代わる第3のミルクと言われています。

ライスミルクと甘酒って同じ米から出来ているようですが違いは何か気になりますよね?

また、多分ライスミルクはどこでも買えるのか、飲み方なども気になるところです。

そこで今回は、ライスミルクと甘酒の違い、どこで買えるか飲み方など紹介したいと思います!

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ライスミルクと甘酒の違いは?

ライスミルクと甘酒の違いは発酵させているかいないか、栄養素・カロリーです。

ライスミルクの作り方

一般的なライスミルクは、米をすりつぶし米粉にしたものを水に浸して濾過をし、その濾過液に油と塩を加えて作ります。

こちらのBridgeのライスミルクの原料を見てみると「有機米・有機食用ひまわり油・有機食用紅花油・食塩」と記載されていますね。

甘酒の作り方

甘酒の作り方は複数あります。原料が2通りあります。

麹を使用する作り方

米こうじと米を原料とする作り方です。

150gの米、3合分の水で作った粥を50~60°C程度に保温し、200gの米こうじを混ぜて10~12時間程かけてコウジカビ由来の酵素(アミラーゼ)によってデンプンを糖化(発酵)させて出来上がります。

酒粕を使用する作り方

酒粕を原料とする作り方です。

お湯に酒粕を溶いて加熱し、砂糖などの甘味を加えて出来上がります。

材料の酒粕にはアルコールが含まれているため、出来上がった甘酒に少量のアルコールが含まれる場合があります。

ライスミルクと甘酒の栄養素

ライスミルクと甘酒の栄養素を比べると、ライスミルクには油を入れているため甘酒より脂質が高いです。

一方、甘酒は砂糖で甘くさせている市販のものもあり糖質がライスミルクより高いです。

また、原料の米こうじによって米には少ない必須アミノ酸のリジンがプラスされ、人間にとって必要な必須アミノ酸9種類すべて甘酒に含まれています

必須アミノ酸とは

体内で作ることのできない9種類のアミノ酸(イソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、トレオニン(スレオニン)、トリプトファン、バリン、ヒスチジン)で、食事から摂らなければなりません。

アミノ酸は20種類あり、ひとつでも欠けるとたんぱく質を合成できません。

ライスミルクと甘酒のカロリー

ライスミルクのカロリーは100mlあたり66kcal、甘酒は100mlあたり76kcalライスミルクの方がカロリーが低いです。

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ライスミルクどこで買える?

私がこのBridgeのライスミルクを買ったのは「ゆめマート」(九州・四国・中国地方にある)です。

他にもこちらで見かけたという声もありました。

  • オーガニックストアのビオセボン
  • イオン
  • カルディ
  • コストコ
  • 業務スーパー

\ライスミルクはこちらでも買えます!/

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ライスミルク飲み方

そのまま牛乳のように飲んだり、料理やお菓子作りに使用できます^^

食感はさらっとしていて、お米の味がほんのりする感じです。

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ライスミルクと甘酒の違いは?どこで買えるか飲み方など紹介まとめ

いかがでしたか?

ライスミルクと甘酒の違いは、発酵させているかいないか・栄養素・カロリーです。

ライスミルクはゆめマートやイオンなどのスーパーやネットでも買うことが出来ます。

飲み方はそのまま飲むのが一般的で、料理やお菓子に入れて楽しむのもありです♪

グルテンフリーが流行っており、また牛乳・大豆アレルギーの方でも飲めるのでぜひ買ってみてください^^

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