北九州の八幡西区にある「大池公園」。
子どもって外で遊ぶこと本当に好きですよね!私の子供は毎日「公園に行きたーい!」と叫んでいます(笑)
せっかく公園へ行くならいつも家の近くの公園ではなく、車などで行けて1日中遊べることが出来るところがいいですよね。
しかし、公園といっていも駐車場はあるのか、どんな遊具があるのかなど気になることがたくさん!
調べるのも時間がかかってしまいますよね(><)
今回は大池公園の駐車場、遊具の種類などの情報をご紹介します!
大池公園の駐車場は?
駐車場は有料です。18台止めることができます。
料金は最初20分無料、以降30分100円(12時間ごとに最大400円)となっており、24時間空いてます。
有料ですが、駐車場があると気にせず公園で遊べますね!
駐車場の隣にすぐ公園があるので、着いたらすぐ遊べます♪
大池公園の遊具の種類は?
大きなタコの滑り台が特徴の大池公園。
他にも長いローラー滑り台、小さなアスレチック、滑り台が3つ付いている大きなアスレチック、ミニターザンロープや色々な形の潜ったり登ったりするアスレチックなど、子供が夢中に遊べるものがたくさんあります!
タコ滑り台は階段がなく、いくつかの取っ手のようなもので登るタイプだったので、小さな子供には少し登るのが難しいです。
しかし、タコの滑り台は圧倒的に人気で子供たちで溢れ返っています!
キャッチボールくらいが出来る広場もあり、その隣にある砂場は深く掘られた中にあり、あらかじめ小さなスコップや車のおもちゃなど砂場セットがたくさん置いてあります!
遊び道具を持って来なくても十分楽しめますね♪
私の3歳の娘は砂場でアイスをすくう形のスコップとコーン状の入れ物を使ってアイスクリーム屋さんごっこをしていました(*^^*)
「いらっしゃいませー!」と大声で言ってアイスクリームを売る真似をしている姿が可愛かったです(笑)
大池公園について
施設名 | 大池公園 |
住所 | 福岡県北九州市八幡西区鷹の巣2丁目15 |
県道11号線沿いにある大池公園は、大きなタコの滑り台があることから、別名「タコ公園」とも呼ばれ地元の方に愛されています。
タコの滑り台は少なくとも30年ほどの歴史がある遊具です。
北九州市にはタコの滑り台がある公園が11か所ありますが、大池公園は他の公園のタコの滑り台より真っ赤でつやつやピカピカしています(^^)
入口付近には大きな象の像があります。
水道やトイレ(和式)も完備されており、砂場の近くに日影のある椅子もあるので、そこで子供を見守ることもできます!
遊び広場の隣には広いグラウンドやプールも存在します。
グラウンドでは、サッカーや野球の練習で使われたり、夜にランニングで利用している方がいます。
また、夏には盆踊りの会場になることもあります。
大池プールは7月~8月まで9:30~17:00営業しています。
25メートル(7レーン)、幼児用1池あり2時間の制限があります。
料金は一般360円、中学生190円、小学生以下100円、年長者(市内在住65歳以上)100円となっています。
大池公園は土日、祝日は人が多く、駐車場も混んでいます。
大池公園の交通アクセスは?
車
・北九州都市高速4号線 黒崎インター引野口から大池公園まで車で6分
電車
・筑豊電鉄「穴生駅」から大池公園まで徒歩7分
バス
・西鉄バス 「鷹の巣」から大池公園まで徒歩2分
大池公園まとめ
いかがでしたか?
車が主な移動手段の方は駐車場があるので安心ですよね!
大きなアスレチックがあると子供は大喜びでずっと夢中で遊んでくれます!
なかなか帰ってくれないこともあって大変ですが、それほど子供たちにとって楽しい場所ってことですよね♪
ぜひ足を運んでみてください☆
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