サッカー日本代表で2022年ワールドカップ以来話題となっている三笘薫選手の学歴情報、ドリブルの特徴について解説していきます。
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三笘薫の出身校は?
三笘選手は大分県生まれの神奈川県育ちだそうです。
- 小学校:川崎市立鷺沼小学校
- 中学校:川崎市立有馬中学校
- 高校:川崎市立橘高校
- 大学:筑波大学
小学校は神奈川県川崎市立鷺沼小学校で、サッカーを本格的に始めたのは小学校2年生からとインタビューで答えています。
「3歳上の兄の影響で、幼稚園の年少の頃からボールを蹴っていました。正式に始めたのは小2の頃。地元の鷺沼FCに入りました。」
その後、小学3年生の時には川崎フロンターレU-12に所属していた様です。
中学校
中学校は川崎市立有馬中学校で、学校のサッカー部ではなく、川崎フロンターレU-15に所属していたそうです。
ちなみにサッカー日本代表の田中碧選手が中学校の1学年下に居たようで、川崎フロンターレU-15でもチームメイトだったそうですよ。
高校
高校は川崎市立橘高校で、こちらでも学校の部活には所属せず川崎フロンターレU-18に所属していました。
大学
高校卒業後は川崎フロンターレのトップ昇格も打診されていましたが、「当時の自分にはプロでやっていくだけの自信がなかった」とのことで、サッカーの推薦にて筑波大学へ進学しています。
筑波大学ではサッカーに関する研究も行なっていた様で、卒論のテーマは「サッカーの1対1場面における攻撃側の情報処理に関する研究」。自分も含めたドリブルの優れたグループとそうでないグループでは何が違うのか、頭に小型カメラを着けボールを持って走りながら、実際の動作映像を解析。相手の視線がどこにあり、その反応についてを研究していたそうです。
三笘薫の主な成績
三笘薫選手は大学卒業後は川崎フロンターレに所属し、ユニオン サンジロワーズ(ベルギー)を経て現在のブライトン(イングランド)に所属しています。
主な成績としては20Jリーグベストイレブンを獲得されています。
日本代表としては13回試合に出場しており、5ゴールを決めています。2020五輪や2022年のW杯での活躍はまだ記憶に新しいですね。
三笘薫のドリブルはなぜ止められない?
当時川崎フロンターレで三笘薫選手のチームメイトだった田中碧選手は、三笘選手のドリブルの凄みとして「速さ」と「ボールを保持する姿勢」について話しています。
「速さ」については当時Jリーグでもトップクラスだったとのことです。
「ボールを保持する姿勢」について、通常ドリブル時は頭が下がりボールが頭の下に位置しますが、前傾姿勢になっても三笘選手はボールが足元にある様でディフェンダーが対峙しても体に触れることができない。と語っています。
その他にも、ドリブルで抜くだけでなくパスも視野に入れた選択肢の多さも強みの1つだと思われます。
三笘薫の出身校は⁇主な成績‼︎なぜドリブルが止められない⁇まとめ
三笘薫選手の出身校や主な成績、ドリブルの特徴をまとめてみました。
出身校は
- 川崎市立鷺沼小学校
- 川崎市立有馬中学校
- 川崎市立橘高校
- 筑波大学
でした。
ドリブルの速さなどチームにとって強みが多く、まだまだ今後の活躍にも期待できますね。
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