米津玄師さんは「Lemon」の曲で大ヒットとなり、さまざまなドラマの主題歌やNHKの2020応援ソング「パプリカ」の作詞作曲を担当するなど活躍しましたよね^^
そんな米津玄師さんですが、最近テレビなどで見ないことが多くなった気がします。
ネット上では引退した?という声も上がって来ています。
米津玄師さんの現在の活動は何されているかも気になりますよね?
そこで今回は、米津玄師最近見ないのはなぜなのか、引退説や現在の活動も調査していこうと思います!
米津玄師最近見ないのはなぜ?
なぜネット上で引退という騒動が出てきたかというと、
9月末ごろから「最近テレビで見ない」「曲がかけない」「稼げたから」などの理由でYahoo!知恵袋や各メディアで引退の文字が出てきたからです。
米津玄師さんが本当に引退なのか調査したところ、米津玄師さんの引退ではなく、米津さんが2018年にプロデュースした「Foorin」(フーリン)というグループの引退(解散)したということでした!
Foorinといえば代表曲「パプリカ」ですよね。
ということで、米津玄師さんが引退というのはデマ!ガゼネタです!
Foorinの引退理由は?
Foorinは「東京オリンピック・パラリンピックを応援するため」に結成されました。
代表曲「パプリカ」は「2020応援ソングプロジェクト」の楽曲として制作されました。
新型コロナの影響で東京五輪が延期されるなど、Foorinの存在自体が薄くなっていきました。
2021年9月5日に東京パラリンピックが終了し、Foorinも引退という流れになったという事です。
2021年9月27日のNHK(Eテレ)の放送を最後に解散となりました。
ボカロ引退
米津玄師さんは2008年に「ハチ」という名義でニコニコ動画などで活動を始めています。
初期の頃はオリジナル曲を本人が歌っていましたが、2009年5月から初音ミクやGUMIなど、いわゆるボーカロイドのキャラクターを使用して曲を作成していました。
しかし、ボーカロイドという一流の可愛らしいアイコンを抜きに、一回自分だけでどこまでやれるのかを試したいという理由で2012年にボカロ引退ということになりました。
ツイキャス引退
2014年頃からツイキャスを始めていましたが、2018年頃、Twitterにて誰かが米津玄師さんのツイキャスを載せているのが本人に知られたのか、「動画として形に残るものになってしまった」という理由で米津さんはツイキャスを辞めました。
米津玄師現在の活動
2021年11月26日夜に米津玄師さんのInstagramのライブで「水面下で大きなプロジェクトが進んでいる」と言っていました。
そのプロジェクトとは、PlayStationの新CM出演&新曲『POP SONG』の制作です!
PlayStation新CMは1月24日(月)から解禁されました。
また、ミュージックビデオは2月6日(日)夜にYouTubeにてプレミア公開し、2月7日(月)に各種配信サイトにて配信開始されます。
黒い衣装にオレンジの髪色でカッコいい雰囲気を醸し出しています!
漫画・アニメ「デスノート」の死神であるリュークに似ているという声も上がっています。
確かにイメージぴったりですね!
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米津玄師デビューのきっかけ
米津玄師さんのデビューのきっかけは、高校進学した頃(2008年)から動画を投稿し始めたニコニコ動画でした。
「ハチ」という名義でニコニコ動画に、自らが歌う楽曲を投稿しますが、好きなアーティストのBUMP OF CHICKENやASIAN KUNG-FU GENERATIONの影響を受けすぎている、納得のいくものではないという理由で30本ほどあった動画を削除しています。
何だかもったいないですよね…(^^;
初期の頃はオリジナル曲を本人が歌っていましたが、2009年5月から初音ミクやGUMIを使用してオリジナル楽曲の動画投稿を始めていました。
ニコニコ動画で活動を始める以前はバンドでの音楽活動が主でした。
バンド活動も並行して行っていましたが、2010年にはニコニコ動画での音楽活動で「南方研究所」というサークルに参加し、自主制作アルバム「花束と水葬」「OFFICIAL ORANGE」を発表し話題となりました。
2012年に「米津玄師」という名義で活動を開始しました。
この時にはすでに、若い世代を中心に名前が知られており、同年に発売したアルバム「diorama」では、オリコン週間アルバムランキングで6位にランクインしています。
その後、2013年にユニバーサルシグマよりシングル曲「サンタマリア」を発売し、メジャーデビューを果たします。
米津玄師NHK紅白に出ない理由
米津玄師さんは2018年の第69回NHK紅白歌合戦に出場して、自身の故郷である徳島県からの生中継で「Lemon」を歌いました。
当初番組に出演する予定はなかったという米津玄師さんでしたが、NHK側からの粘り強い交渉で「米津玄師さんの出身地、徳島県からの生中継」という提案を受け、急遽出演が決定しました。
「Lemon」という曲は、TBSドラマ「アンナチュラル」の主題歌であり、“ドラマの為の楽曲”として、制作を進めていましたが、「亡くなった人を想う曲」として制作をしている最中、米津玄師さんの祖父が他界しました。
祖父の他界から1年後となる大晦日に、自身の故郷、祖父の生きていた土地・徳島で、この曲を歌う事の意味を感じることが出来たため、オファーを受けたそうです。
しかし、米津玄師さんはその1回限りで紅白の出演を断っているようです。
紅白に出ない理由は
- 自分の映像が残るのが嫌だから
- 自分が出場する必要がないと思っているから
ということが挙げられています。
米津玄師の本名・身長などwikiプロフ
名前:米津玄師(よねづ けんし)
別名:ハチ、ボカロP
生年月日:1991年3月10日(30歳)
出身:徳島県
身長:188cm
学歴:徳島県立徳島商業高等学校卒業、大阪芸大付属大阪美術専門学校
職業:シンガーソングライター、音楽プロデューサー、ボカロP、イラストレーター、映像作家
事務所:REISSUE RECORDS
米津玄師さんの名前は本名です。
身長は188cmで体重は非公開となっています。
母親が美術の教員免許を持っていることからか、幼い頃漫画家を志していました。
小学5年生のとき、当時インターネットで流行していたFLASHアニメーションを見て、使用されていたBUMP OF CHICKENの楽曲に感銘を受け、中学3年生のころからマルチトラック・レコーダーを使いオリジナル曲の制作を開始しました。
それと同時にアマチュアバンド「late rabbit edda」のボーカルとして活動しており、2008年には10代限定ロックフェス第1回「閃光ライオット」のデモテープによる1次審査を通過したものの、スタジオでの2次審査は落選しています。
2008年パソコンの新調を機にデスクトップミュージックを始め、「ハチ」という名義で約30曲程度の本人歌唱のオリジナル曲をニコニコ動画などにて発表しましたが、しばらくして自身のオリジナリティがないという理由ですべて削除しています。
大阪芸大付属大阪美術専門学校に通いながら「Ernst Eckmann」というバンドでもボーカルとベースとして活動を行いました。
2009年からバンドもしながらボーカロイドを使用したボカロ曲の制作を始め、2011年までに「結ンデ開イテ羅刹ト骸」「マトリョシカ」「パンダヒーロー」を初めとする、ミリオン再生を記録したヒット曲を発表しました。
2012年より本名での活動を開始し、2013年にはメジャーデビュー。
2014年3月に公開された新曲「アイネクライネ」は東京メトロ2014年度広告キャンペーン”Color your days.”のタイアップ楽曲となり長く米津玄師さんの代表曲と称されています。
2017年には「3月のライオン」や「僕のヒーローアカデミア」のアニメのオープニング・エンディングテーマに起用され、「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」の主題歌であるDAOKOさんの楽曲「打上花火」の作詞・作曲・プロデュース・ゲストボーカルを担当しています。
2018年にはドラマ「アンナチュラル」の主題歌となった「Lemon」をリリースし、CDや配信など累計200万セールス超を記録、Billboard JAPAN Hot 100の年間チャートでは単独1位を獲得、ミュージックビデオは2019年2月9日には国内のMVでは初の3億回再生を突破するほど2018年度最大のヒット曲となりました。
2020年応援ソングプロジェクトとして小学生5人によるユニット「Foorin」の楽曲「パプリカ」をプロデュースしています。
第69回NHK紅白歌合戦に初出場し、テレビに生出演し歌を披露するのはこれが初でした。
2019年には菅田将暉の楽曲「まちがいさがし」のプロデュースを務めています。
また、Foorin「パプリカ」が第61回日本レコード大賞を受賞しました。
2020年、主題歌「Lemon」を提供した2018年放送のドラマ「アンナチュラル」の同スタッフチームによって製作された、ドラマ「MIU404」の主題歌として、新曲「感電」を発表しました。
9月に5thアルバム「STRAY SHEEP」が日本レコード協会”史上初”となる、配信開始月ゴールド認定を受けたことが発表され、韓国と台湾でも現地盤が発売されました。
2021年ドラマ「リコカツ」の主題歌として、久しぶりのラブソングである新曲「Pale Blue」を発表されました。
2022年には、PlayStation新CMに出演し、新曲「POP SONG」をリリースします。
今回もヒットする予感がしますね^^
米津玄師の彼女は?
今年で31歳になる米津玄師さんの現在の彼女は、年下の女優さんだと言われています。
明確な情報はありませんが、日南響子さんや広瀬すずさんの名前が挙がっています。
日南響子さんが彼女の噂となった理由は、米津玄師さんが「ハチ」という名義で「ニコニコ動画」にて活動していた2012年頃に交際しているのではという書き込みがあったからです。
日南響子さんは米津玄師(ハチ)さんの大ファンだったようで、ボカロ曲で”踊ってみた”動画をアップしていたことも理由として挙げられていますが、真相が明らかにされていません。
広瀬すずさんが彼女である噂となった理由は、2018年NHK紅白歌合戦で司会を務めた時、米津玄師さんから薔薇の花束をもらっていたからです。
彼女であるという証拠ではありませんが、プレゼントを贈り合う仲であることが分かりますね^^
過去の歴代彼女
米津玄師さんの過去の彼女と噂されていたのは、一般女性、人気タレントBさん、モデルのアリスムカイデさん、芸能事務所代表の社長さんなどです。
モデルのアリスムカイデさんが彼女と噂されたのは、米津玄師さんとのプリクラが流出したと話題になったからです。
実際はプリクラは流出しておらず、MV女優としても活躍しているアリスムカイデさんとミュージシャンの米津玄氏さんの接点が多く、同じ服を着用している画像をSNSに投稿したり、米津さんのグッズTシャツを着用していたりと、数々の匂わせ行動にファンがざわついていたことが事の発端です。
一般女性の方が彼女と噂されたのは、2018年11月27日に「女性自身」にて深夜デートをスクープされたからです。
デビュー当時の中川翔子さん似の20代女性だったようです。
実際彼女なのかは明らかにされていません。
米津玄師の絵
米津玄師さんは歌だけでなく、絵の才能もずば抜けて素晴らしいです!
米津玄師さん自身のCDジャケットも自分が描き下ろしたものです。
どれも魅了される作成ですよね!
米津玄師さんのお母さんは美術の教員免許を持っているプロで、幼少期から絵に興味を持ったりする機会がとても多かったのでしょうね。
また、米津玄師さんは高校卒業後に美術系の専門学校(イラストレーション科専攻)に進学していましたが、学校に通っていてもつまらないという理由で1年通って退学してしまいました。
元々人と話すのが好きではなかった米津玄師さんは、学校という場が楽しいと思えなかったのかもしれませんね。
米津玄師最近見ないのはなぜ?引退説や現在の活動も調査まとめ
いかがでしたか?
米津玄師さんの引退説はデマでした!
2月7日には新曲『POP SONG』が配信されます!
これからの米津玄師さんの更なる活躍に期待ですね!
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